ITリテラシー

ITパスポートを取得するためにすべきことはこの2つだけ!

2020年5月14日

 

IT業界で働く人ならだれもが取っておきたい資格

『ITパスポート』

 

最近ではIT企業に入社した新人は、1年以内に取得しなければならないというノルマをかせられるところも出てきているくらい、必要な資格ですね。

 

問題形式は、100点満点で1問に4つの回答がある選択式。

 

1問1点の60点が合格ラインとなっており、合格率は60~70%。

 

一見簡単に取得することができるのではと思うのですが、意外と勉強をしないと取得することができないんですよね。

 

今回は、IT初心者でもこれだけをやっておけば合格間違いなし!
ということで、合格するために行うべき2つのことをご紹介したいと思います。

 

2つのすべきこと!

 

ITパスポートに合格するために、お金をかける必要はありません

 

主に以下の2つのことを実施してください。

 

  • 過去問を解きまくる
  • 解けなかった問題だけをもう一度解く
 

 

過去問を解きまくる

過去問を解きまくりましょう。
正直なところ、ITパスポートに合格するためには過去問を解きまくるだけで達成できます。

 

そして、教材なども一切購入する必要はありません。

 

なぜなら、過去問を解くための便利なサイトがあるからです。
>> ITパスポート試験ドットコム

 

丁寧に解説までも記載してくれているため、問題を解きながら学ぶことができます。

 

これまで行われた、年代ごとの過去問を無料で解くことができます。

 

ITパスポートを取得するための参考書や問題集など有料でありますが、実際に読んでも頭に入りません。

 

ITパスポートを取得するためには、実際に問題を解きながら理解していきます。

 

わからなかったところは自分用にメモしておくことで、効率的にインプットすることができます。

 

解けなかった問題だけをもう一度解く

過去問で解けなかった問題は、メモしてもう一度解きましょう。

 

試験は基本的に同じ問題が出題されることが多いです。

 

問題形式や数字等、一度解いた問題が頭の中に残っていることが多いので、解ける問題を反復して解く必要はありません。

 

解けなかった問題は解けるようになるまで反復して解きましょう。

 

まとめ

 

ITパスポートの合格点は60点です。
100点満点の100問が出題されるので、6割以上で合格となります。

 

つまり、40問は間違えることができます。

 

過去問と問題形式も同じ問題が3~4割以上出題されるため、過去問を一通り網羅しておけばほとんどの確率で合格できるでしょう。

 

試験は思いのほか時間が余るので、焦らずにゆっくり解けば問題ありません。

 

わからない問題は後回しにして、解ける問題から先にとりかかりましょう。

  • この記事を書いた人
やま

やま

理系卒 / IT企業勤務 / 東京住 / 社会人3年目 / 25歳 / 2020年3月より副業に挑戦し半年で本業収入を超え、10月に本業+副業で月収7桁達成 / 社会人にとって『大事』なお金の知識を発信してます。

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