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社会人が知っておきたい便利なショートカットキー42選

2020年5月5日

 

パソコンは優秀で、様々なショートカットキーで作業を短縮することができます。

 

本記事では、社会人がパソコンを使う上で実用性のあるショートカットキーをご紹介させていただきます。

 

これらのショートカットキーを覚えるだけでも、業務効率は抜群に上がります。

 

ショートカットキーを使いこなすことで、周りからの見られ方も変わってきます。

 

Mr.新橋
仕事ができる人は、作業がはやいね!

 

ショートカットキーとは?

メニューからコマンドを選択するような操作の代わりに、キーボードのキーを組み合わせることを表し、メニューの選択などの表示を省くことができます。

 

ショートカットキーを使いこなすことで、これまで時間のかかっていた手順を短縮させることができるので、大幅に業務効率をあげることができるメリットがあります。

 

CTRLキーを用いたショートカットキー

CTRLキー編

  • CTRL+A=全部コピー
  • CTRL+S=上書き保存
  • CTRL+D=ブックマーク追加
  • CTRL+P=印刷
  • CTRL+F=検索窓を開く
  • CTRL+Z=ひとつ前の作業に戻る
  • CTRL+X=切り取り
  • CTRL+C=コピー
  • CTRL+V=貼り付け
  • CTRL+Windows+D=仮想デスクトップの追加
  • CTRL+M=すべてのアプリを最初化
  • CTRL+N=新しいブラウザを開く
  • CTRL+T=新しいタブを開く
  • CTRL+W=タブを閉じる
  • CTRL+B=太字に変更
  • CTRL+H=履歴を参照
  • CTRL+Shift+Esc=タスクマネージャー表示
  • CTRL+Shift+N=シークレットモード
  • CTRL+Shift+T=タブのリストア
  • CTRL+数字=タブを選択
  • CTRL+マウスのホイール=デスクトップのアイコンサイズを変更
 

Windowsキーを用いたショートカットキー

Windows編

  • Windows+E=ファイルエクスプローラーを開く
  • Windows+「+」or「-」=画面の縮小
  • Windows+Prt Sc=スクリーンショット
  • Windows+A=アクションセンター
  • Windows+I=設定画面
  • Windows+L=ロック
  • Windows+D=デスクトップ画面が立ち上がる
  • Windows+B=通知タブを選択
  • Windows+P=外部ディスプレイの選択
  • Windows+Tab=デスクトップや起動しているアプリへの切り替え
  • Windows+R=ファイルを指定して実行
  • Windows+数字=タスクバーのアプリを実行
  • Windows+Home=最前面に表示しているアプリ以外縮小化
  • Windows+Shift+S=画面領域を指定して画面ショットを取得
  • Windows+Pause Break=パソコンの性能を確認
  • Windows+Q=ここに入力して検索にフォーカスを当てる
  • Windows+T=タスクバーのアイコンにフォーカスを当てる
  • Windows+V=クリップボードを開く

 

Altキーを用いたショートカットキー

Alt編

  • Alt+Tab=アプリの切り替え
  • ALT+←or→=戻る/進む
  • Alt+F4=シャットダウンやユーザの切り替え

 

まとめ

Mr.新橋
スクリーンショットで保存しておくと便利だね!

 

今回は僕が普段使っている便利なショートカットキーをご紹介いたしました。

 

一度パソコンで操作して、感覚をつかんでみてください。

 

実用的になるまでは、何回も繰り返し慣れることが大事です。

 

自然と指が動くようになります。

 

ショートカットキーを使いこなして、業務効率を上げましょう!

 

  • この記事を書いた人
やま

やま

理系卒 / IT企業勤務 / 東京住 / 社会人3年目 / 25歳 / 2020年3月より副業に挑戦し半年で本業収入を超え、10月に本業+副業で月収7桁達成 / 社会人にとって『大事』なお金の知識を発信してます。

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